~関西ネプコン2025の人気セミナーをオンデマンド配信~
セミナー内容を動画で一部ご紹介
セミナー概要
電子設計現場のDXは、なぜ進まないのか?
近年、日本でもDX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が広く知られるようになってきました。しかし、電子設計の現場では、DXがほとんど進んでいないのが現状です。
設計現場の理想
- 設計変更があっても、EOLや代替品の情報をすぐに把握
- 設計データとPDM/PLMがしっかり連携しており、手戻りが起きない
- 開発ナレッジが蓄積され、AIの活用も進む
|
そんな理想の設計現場を実現するため、本セミナーでは、設計・製造・購買情報をつなぎ、現場の判断スピードと業務効率を一段階引き上げる方法をご紹介します。さらに、ChatGPTなどのAIが電子設計をどう変えるのか、最新トレンドも解説します。
このような課題を持つ人にオススメです
設計現場の業務効率に限界を感じている方
・部品のEOLや代替品を都度調べるのが負担になっている
・設計変更のたびに手戻りが発生し、スケジュールが圧迫されている
部署間連携の非効率に悩んでいる方・設計と製造・購買部門とのやり取りが属人化しており、連携が上手くいかない
・データが散在していて、手作業の確認・転記が多い
設計DXを進めたいが、何から手を付けていいかわからない方・電子設計のDX化を検討しているが、社内の理解や具体的な施策が進んでいない
・既存のCADやシステムに不満があるが、改善の方向性が定まっていない
ChatGPTなどのAI活用に興味はあるが、イメージが湧いていない方・ChatGPTなどのAIが設計業務にどう使えるのか知りたい
セミナー講師

- Quadcept株式会社
代表取締役 加藤 昌宏
海外の電子CADソフト販売およびプリント基板設計業務に従事した後、独立。日本のモノづくり企業の現場ニーズを徹底的に追求し、2010年にQuadcept(株)を設立。CAD分野において世界で初めてサブスクリプションモデルを導入、従来の固定費型から変動費型へとコスト構造を変革し、企業の柔軟な開発体制の構築を支援してきた。
電子CADの枠にとどまらず、モノづくり全体のDXを視野に入れた各種ソリューションの展開を進め、近年では設計~製造~購買をつなぐ唯一の電子開発向けPDMツール「Quadcept Force」をリリース。「究極の効率企業」への進化を支えるプラットフォームとして、国内外のものづくりDXの推進を力強くリードしている。
詳細
セミナー名 |
電子設計PDMによるQCD向上の戦略と実践 ~品質・コスト・納期を最適化する鍵とAI構想~ |
講師 |
Quadcept株式会社 代表取締役 加藤 昌宏 |
応募 |
無料 |
視聴方法 |
本セミナーはオンデマンド型セミナーです。
- お客様のお時間や場所の都合に合わせてご視聴可能。
- お申し込み後、視聴用URLをメールでお送りいたします。
- 万が一メールが届かない場合は、セミナー運営事務局までご連絡ください。
|
内容 |
- 電子設計・QCD課題の確認
- 設計QCD向上への戦略(人材・デジタル戦略)
- 設計QCD向上へのDXへの取組み
- 電子設計現場のDX構築・運用状況は?
- 電子設計PDMの構築・効果
- 電子CAD&データ蓄積→AI活用で本来のDX実現
|
注意事項 |
- 競合他社様のお申し込みはご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
- セミナーの録音・録画・スクリーンショット等は、ご遠慮いただいております。
- セミナー終了後、アンケートのご協力をお願いいたします。
|
運営 |
Quadcept株式会社 セミナー事務局 お問い合わせはこちら |